OHOU One Health Open Unit

One Healthに貢献するオープンファシリティユニット

OHOU ユニット概要

OHOU代表より

OHOU代表 堀内 基広

本拠点では、ヒト・動物・環境の地球規模での健康、すなわち「One Health」の実現に向け、動物や病原体の分子生物学的解析から組織学的解析、そして動物個体を用いた研究、さらに環境化学物質の同定や分布・代謝をはじめとする環境フィールドの化学分析まで、分子レベルから組織レベル、生体・生態レベルの幅広い研究に対応しています。また、オンデマンドのフィールドでの研究情報の発信を含め、フィールド調査・研究についてもサポートを行います。大学院獣医学研究院とアイソトープ総合センターが機器を提供し、また技術的な講習も行います。本拠点では、新たな研究分野の開拓にも貢献できる国際的なユニットを目指します。

OHOUの特徴

本拠点では、次世代シークエンサー、蛍光スキャナー、マルチプレックスアッセイ装置、表面プラズモン共鳴測定装置など核酸からタンパク質レベルでの研究機器に加え、組織切片の作成や透過型電子顕微鏡、走査型電子顕微鏡、蛍光顕微鏡、共焦点レーザー顕微鏡、バーチャルスライドシステム、フローサイトメーターなどを用いた、組織学的レベル・動物個体レベルでの研究を行うことができます。また、薬剤や環境化学物質の分布や代謝、影響解析に必要なLC/MS、GC/MS、安定同位体MSや組織イメージング分析が可能な高分解能質量イメージングシステム、ゲルマニウムγスペクトロメーター、X線照射装置などを揃え、広範囲の研究分野をサポートしています。

アピールポイント

本ユニットではOne Healthの実現に向けて、国内のみならず海外からの学生や研究者も広く受け入れ、短期研修なども行っています。獣医学分野でのこれまでの実績と共同利用、研究者交流におけるアイソトープ総合センターのノウハウを生かした初めての国際ハブ型共同利用拠点プラットフォームの形成を目指します。

今後の取り組み

学生・スタッフのスキル向上はもちろん、国際的視野を持った人材育成のため、英語での教育・研究サポート体制も整備していきます。新たな共通機器室の整備を行い、安定したオープンファシリティの提供を目指します。

研究組織図

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